食の環プロジェクト

「食の環プロジェクト」は消費者庁が推進しているもので、食の安全・環境保全・持続可能な食生活を支えるための取り組みです。プロジェクトの目的は、消費者が日常生活の中で食材選びや食べ方を工夫することで、食料廃棄の削減や環境負荷の軽減を図り、持続可能な社会の構築に貢献することです。

自見内閣府大臣との面会

2024/09/11

岡山県で視察に来られていた自見内閣府大臣と面会
大臣から、消費者庁が農林水産省、環境省、法務省、こども家庭庁等と調整して、今年度中に政府の「食品ロス削減基本方針」を策定する。その参考にしたいとのお話しがありました。

自見内閣府大臣・小泉法務大臣

2024/09/24

自見内閣府大臣のお誘いを頂き、法務省を訪問させて頂き、小泉法務大臣にご挨拶いたしました。当連合会の活動や藤本理事長の食品ロスの活動に大変共感とお褒めのお言葉をいただきました。

食の環プロジェクトロゴ

消費者庁は、「食品ロス削減」や「食品寄附促進」に加え、「食品アクセスの確保」に向けた取組を関係府省庁や地方公共団体が縦割りに陥ることなく、一体的に取り組めるように、食品ロス削減、食品寄附促進、食品アクセス確保の３つの施策を包括する概念を「食の環（わ）」と呼ぶことについて、関係府省庁で申合せしました（令和６（2024）年７月）。